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久御山町の農業

[2010年3月26日]

 久御山町の農業は、木津川、宇治川の氾濫や巨椋池の増水など水害に耐えながらおこなってきましたが、昭和16年巨椋池干拓事業が完了してからは、広々と広がる水田で水稲作を中心に盛んに営まれています。
 現在まで、ほ場整備事業(機械化のため水田の区画を長方形に変更していく)による稲作の大幅な省力化を図るとともに、収益性の高い野菜等の畑作へ転換を進めてきました。転作の定着化により、都市近郊地として優良な野菜産地を形成しています。
 作物は、ホウレン草や小松菜などの軟弱野菜を中心に、キュウリやトマト、ナス、ダイコン、ハクサイ、にんじんなどにわたり、また、麦、観葉植物、野菜・花の育苗団地も形成され、これらが本町の農業生産の核になっています。
 また、平成11年7月には町内に大型スーパーが開店し、青鮮野菜売場には「くみやま野菜コーナー」が設置されており、消費者に常時、新鮮な野菜を提供しています。
 本町の農業にとっての第2の転換期は、国道1号の開通です。大阪と京都を結ぶ交通の要衝となり、工業の事業所の増加や国からの転作奨励などにより農家数は平成7年度の農業センサスによると590戸であり、耕作面積は483ヘクタールとなっています。過去25年間において、農家が241戸、耕作面積は196ヘクタールも減少しています。
 一面、このことへの真剣な対応の中から、農家・行政などが一体となって農業生産基盤整備事業をはじめ、近代化施設への大量導入をおこない、農業所得の安定に務めてきたことが、今日の都市近郊野菜の産地として結びついたともいえます。

 

「くみやま新鮮野菜」売り場の写真

くみやま新鮮野菜コーナー

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